駆けよ、不動の虎よ

やや久方振りに更新。ブログ更新していない間もしこしことプラモ製作に勤しんでいたのだ。といっても作っては放置、塗装しては放置していたのでなかなか仕上がらずにいた。今回はWW2時のドイツ軍重戦車、Ⅵ号戦車ティガーⅡ タミヤ製を製作。 ティガーⅡはWW2当…

戦場で駆けるゾンビ

20XX年、フランス北西部に位置するノルマンディー地方はかつて無い脅威に曝されていた。この地は温暖な気候に恵まれており、豊富な農作物や海産物が穫れ、またリンゴを原料としたシードルやカルヴァドスといった林檎酒の名産地としても知られていた。だが、…

往生安楽国

建築シリーズ二回目。京都の宇治にある世界遺産、平等院鳳凰堂のフジミ模型プラモデルを製作。十円玉の裏に描かれてるコレである。平安時代の貴族、源融の別荘が藤原家のものとなり、後に寺院に改められたものであるらしい。この源融という人物は、やや昔活…

なけなしでも金、プラモでも金

大学生の頃、関西地方に住んでいた私は友人とその知り合いの三人で金閣寺に訪れていた。金閣寺は歴史の教科書でしか見たことがなかったため、実物はさぞ豪華絢爛で荘厳な寺なのであろうと想像していた。だが、その期待は私のなかで脆くも崩れ去った。明瞭な…

ヒラサワールドへ

今夏は個人的に行きたいライブが豊富にあり仕事との兼ね合いでどれに行こうやらと一人で一悶着していた。カサビアン、リアムギャラガー、ビョーク、シガーロス、平沢進といった錚々たる面々。有給をとりまくって全部行く!とはいかないのでどれにしようかな…

生活

病院のベッドに横たわりながら段々と意識が遠のいて恍惚を味わう、ただその一瞬の為だけにそう夢想しつつも生活を続けているのかもしれない、とふと思った。

てー・とりーっつぁち・ちとぅーりぃ

第二次世界大戦に活躍したソ連軍のT-34戦車。ロシア語でテー・トリーッツァチ・チトゥーリィと呼ばれる。縦横無尽に動き回り、質より物量で圧倒的な強さを誇った中戦車。力こそがパワーだ。 ↑二つのハッチを開いた姿がなんかあれミッキーっぽくね?という事からドイツ軍兵士…

Hasta la vista, Baby

ツクダホビーのターミネーター2 T-800プラモデルを製作。ちょっと顎が長いような気もするが。シルバー色を吹いたらそれっぽくなったので満足。 ダダンダンダダン… ダダンダンダダン… トゥルル~… ル~ルル~… “I'll be back”

!全地形用装甲歩行兵器!

BANDAIスターウォーズシリーズ第二弾、AT-ATを製作。 雪原は重曹と木工用ボンド、水で再現。 前作ミレニアムファルコンとの2ショット。

伊豆の迷い子紀行 

夜20:00頃、伊東に到着した時私は温泉街に来たのだという実感が妙に湧いてきた。辺りは深い山々に囲まれてその中にはぽつぽつと旅館やホテルらしき建物が見られ、少し寂れた感じを思わせる独特な雰囲気と浴衣を着て街を練り歩く人々。 なぜ、伊東に舞い降り…

もしも、地獄の真っ只中にいるのならそのまま突き進むがいい

By Winston Churchill 第二次世界大戦期のイギリス軍の歩兵戦車である。当時の首相チャーチルの名がつけられた。 農夫のジジイがワインを戦車兵に渡すシーンが再現されていて、それをそのまま採用することにした。車体が妙に長いのが特徴的。 農夫のジジイ「…

王蟲心理教

王蟲とナウシカ。以前作ったやつは引っ越しの時に捨ててしまった。ナウシカはあまり似てないので無しの方向で。エアコンプレッサー(エアブラシも)を買い換えたので吹き始めは王蟲に決定。 王蟲のモデルって三葉虫とかダンゴムシ辺りか。目が14個もあって集…

バルス 

ブログ第三回目模型製作。今回はこちら↓ ファインモールド社のタイガーモス(天空の城ラピュタ)。 尾翼に描かれた髑髏マークがかわいらしい。台座は丁度良いサイズであったので、ジオラマ風に仕上げてみた。 “タイガーモス”とはイギリスの練習機の愛称であ…

ホタテ貝の憂鬱

前回以来のプラモデル製作。今回は↓↓↓↓ バンダイは近頃スターウォーズに熱すぎではないかというぐらいシリーズものを連発している。スターウォーズには乗り物が色々出てくるけど個人的に印象深いのは、 そうさ、やっぱりファルコンなんだよ。 別売のLEDを内…

浮き草

本を買う際はパパパッとすぐ買える専らKindleに依存してしまっている堕落したKindle信者の私だが、たまにふらりと書店に立ち寄ってみたくなる。学生時代はよく書店に赴いたものである。 たまたま手に取った新書本をちらりと捲ると、“郷愁”と“居住”を同じもの…

荒くれ者のすべて feat. Yoda

真夏のピークが去った、天気予報士がテレビでだいぶ前に言ってた。最後の登山に今年もなりそうである。 登ったのは福井県にある荒島岳。日本百名山の一つでもある。標高1500m代。 元スキー場付近から登ったわけだが、始めから急勾配の上り坂。キツくて引き戻…

物見鬼山

里山ハイク。登ったのは鬼○○。 (前回までのあらすじ) …昔々、鬼伝説が伝わる山があると、村人から盗み聞きした私は金に目が眩み、猿も雉も犬も連れずに鬼退治にこっそり出かけたのであった…。 当日、天気は曇り。標高は大したことない低山で傾斜が急だった。…

下手の模型好き 

ニャイーッス。久々の素人プラモ製作。 選んだのはこれ↓ ドイツ軍二号戦車。この戦車は第一次世界対戦当時………………。 ミリオタでも戦争オタクでもないから全然詳しくないのはあしからずご了承願い。 迷彩塗装はしたことがなくて初めて挑戦した。マスキングをマ…

人ハ過チヲ繰リ返ス

“人は過ちを繰り返す”。 ベゼスダ社の人気RPGゲーム『Fallout4』から私が学んだ言葉である。 20日、私はサマーソニック大阪会場に足を運んだ。これで二回目である。以前はたしか私の好きなthe stone roses目当てで行ったのだ。その日は昼頃にperfumeを前の方…

コンビニ人間ベム

芥川賞も第155回目だそうだ。近ごろ芥川賞に受賞された小説を読んでみた。著者、村田沙耶香の『コンビニ人間』である。 私自身も学生時代にコンビニ店員として働いていた時期があり、懐かしい思い出に浸ってやけにジジイになった気分になって気になってポチ…

シャンハイハイ

上海の街、夜景…一度見回したら十分だろう 豫圓…歴史を感じる街並み、土産物屋が多い 上海タワー…外観から別名、タケノコタワー、そんなことはまるでない 蘓州…蒸し暑い、臭い 小篭包…肉汁がウマい、こぼれ落ちてゆく肉汁の一滴すら惜しい 牛麺…麺太い、鍋に…

蝉の話

巷で話題のベストセラー本を読み終わった。アドラー心理学関連で有名になった『嫌われる勇気』である。 自己啓発本は昔から苦手意識があった。“こうすべき”だの“ああしろ”だのと書かれててその瞬間は「なるほど」、「へえ」と感心しつつ、ああ面倒だな、明日…

砂の国 

鳥取といえば砂丘が有名。行く以前は私も砂丘ぐらいしか思いつかなかっただろう。だが砂丘から少し歩くと美術館がある。“砂の美術館”が私の目を惹いた。文字通り、展示物は砂で出来ており緻密な造形を眺めていると「凄い…」正直この言葉しかでてこない。迫力…

トツトリの名山地

日本百名山、鳥●県の大山登頂達成。大山と書いてダイセンという。標高は1700m台。緑豊かななかに悠然と聳え立つ大山の姿にいく度も心を奪われることがあった。当日は空がどこまでも青く澄み渡っていた。気持ちの良い登山日和だった。頂上近くまで登ると強め…

ああアアアア嗚呼ああッアアああ吁あ吁あああ阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿!阿阿阿アアア嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼アア嗚呼ああアアアアアアアアアアッ!

心ここにアラブ

心の病です、と言われても結局どこの病気だよと思う。心は脳にあるのか、じゃあ脳の病気か、いや脳には異常がありませんと医者は言う。なら、心の病気とはなんだと、別に哲学をしたいわけじゃない。曖昧な症状を何となく項目に従ってあてはめて病名と一致さ…

山に 

兵庫県のとある里山に登った。20人ぐらいの団体での登山。神社の鳥居を抜けると、岩山のルートが大半を占め、急な斜面を登っていった。バランスを崩せばどこまでも転がり落ちていきそうだった。足を踏み外せば待っている道は、現実という終わりの見えない地…

社会に空いている穴

僕は去年大学を出てから新卒で大阪の会社に就職した。あと二ヶ月程で一年を迎える。段々任せられる仕事も増えていったが、目立ったミスや至らなさも浮き彫りになってきた。怒られることも増えていった。最近では僕のミスで担当していた取引先に多大な迷惑を…

芥川版桃太郎

Kindleを買って、芥川龍之介の短編「桃太郎」を読んだ。童話「桃太郎」の単調な話を芥川が描くとこうなるのか、と読んでて感心した。いい具合に捻くれた仕上がりになっている。一部紹介「…桃から生れた桃太郎は鬼ヶ島の征伐を思い立った。思い立った訳はなぜ…

夢日記

"なにか"に追われ続けて、ひたすら僕はそれから逃げ続ける。"なにか”とは幽霊だったり、知らない怖い何者かだったり。 よくわからないけど、そんな夢ばかり見ることが近頃多くなった。ただその”なにか"が追いかけて来て、追われた僕は死ぬ気で逃げる。車で逃…