ある日、森の中で出会いたくないNo.1の奴
春ですね。素人粘土造形の時間です。狼のキャラクターを作ろうと思い、骨組みを作っていきます。
骨組みは問題ないかと思い、粘土を盛り付けていったのですが、どうも狼に見えない…。気味悪いクリーチャーが出来てくるばかりです。そこはかとない薄ら寒さを感じながらも肉付けしていったら、もうそれは狼というより熊の体形でした。
あっ、と此方が気付くと熊の方も此方を見ているではありませんか。深淵を覗く時何とやらです。まあそんな話はどうでもいいですが熊の製作です。熊の置物といったら鮭咥えた木彫りの置物が思い浮かんだので、閉じた口を無理やり開いて紅鮭を噛ませました。お陰で少し不機嫌そうな面です。
『豊饒の小川』
熊出没注意の看板もつけました。一応、ハイイログマ(グリズリー)をイメージしていたので英語表記です。格好つけたわけではありません。
地面にレジン液を流し込んだのですが量が少な過ぎました。自作の型の造りが甘かった為に隙間からレジンの川が氾濫して辺りが悲惨なことになりました。少量だったのがまだ不幸中の幸いでした。
自然な毛並みを作るのが難しいですね。くまりました。今後の課題です。最後にグッドボタン、チャンネル登録のほう宜しくお願いします。
ではでは。